物件情報をホームページで更新する必要がある
不動産業者様のホームページは通常のコーポレートサイトとは異なり、いくつか追加の機能が必要となります。
賃貸物件の空き状況や新規物件を日々更新したり、ユーザーに検索させたり。
さらには会員限定公開や会員限定メルマガなどの仕様が入ることが多いです。
それらの機能を比較的容易に実現させるのが、「不動産プラグイン」です。
不動産プラグインとは?
「不動産プラグイン」とは、不動産業者がホームページを持つべき上で、必要となる機能を兼ね備えている拡張プラグインです。
プラグインというからには、この「不動産プラグイン」のみでサイトを作ることはできません。
ホームページ本体は「ワードレス」を利用することが決まっております。
つまりワードプレスでホームページ本体を作り、そこに必要な機能を追加するのが「不動産プラグイン」となります。
不動産プラグインに含まれている機能
- WordPressに簡単にセットアップできます。
- 物件条件検索機能も標準でついております。
- 物件情報をCSV形式で取込む事ができます。
- GoogleMaps+ストリートビューで物件の位置情報を表示できます。
- WordPressの「ブログ」としての機能もそのまま使用できます。
- 会員・マップ等、追加プラグインで機能アップも簡単にできます。
- 不動産プラグイン専用サーバーなら導入簡単・快適運用が可能です。
※公式サイト(https://nendeb.jp/)より引用
基本機能に+アルファを行うときは有料プラグインの購入
不動産プラグインは無料版でもサイトを運用するには十分なほどの希望が含まれておりますが、それでも一部機能に制限がかかっております。
そんなときは、必要に応じて各種有料プラグインを購入して機能を拡張していきます。
より運用面でもカスタマイズをしやすくする為にも、必ず入れておきたいプラグインが以下となります。
・不動産会員プラグイン(無料)
・不動産イン条件カテゴリプラグイン(29,000+税)
・不動産マッププラグイン(29,000+税)
これらは、入れただけで効果を発揮するというよりは、プラグインを導入しそこからカスタマイズの幅を広げる為に重要になりますので基本セットとして捉えておきます。
不動産プラグイン導入費用
不動産プラグイン 本体 | 0円 ※無料のオープンソース |
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不動産プラグイン&ワードプレス設置費用 | ¥400,000〜 ※費用内に「不動産イン条件カテゴリプラグイン」、「不動産マッププラグイン」の購入含む(共に¥29,000) |