こんにちは。株式会社レベルスの高山です。
趣味は酒呑み、食べること(今はダイエット中)の32歳です!

最近では会社のある渋谷周辺のお店では、すでにクリスマスムードになってきています。
毎年クリスマスムードが漂うと、自然と今年一年はどんな年だったかな?と振り返ります。
私は今年4月に前職とは全く違うIT系会社のレベルスに入社しました。多少パソコンの知識はありましたが、もちろんIT業界は未経験です。
全く未知の世界から始まったSES業務でしたが、突然の新型コロナウイルスが広がり緊急事態宣言。。。本当に運が悪いと感じました。
ですが、担当者の方が大変な時期でもSES業務に就けるように手配してくださいました。本当に感謝です。
そこで、これからエンジニアを目指す人、IT業界を志す人に向けて、SES業務について感じたことを率直に書いていきたいと思います。

未経験エンジニアがSES事業をやってみて

正直モチベーションを維持するのが大変です。人によっては全く感じない人もいますが、IT業界未経験者は当然の如くできることが限られ、結構地味な作業をすることが多いです。
だからこそ、その仕事の中で自分の出来る事を一つ一つ積み上げていく、そしてその心構えで仕事に取り組んでいく事が重要だと感じています。

重要なのはマインドセット

私が7ヶ月SESエンジニアを未経験で始めて感じたことは、マインドセット一つで最高の学びの場に変化するのだということ!
マインドセットなんて、仰々しく書きましたが、簡単にいうと「心の持ちよう」ですかね。

必要なマインドセットは大きく分けて3つです。
・全て学びの場
・学びの時間を設ける事を忘れない
・信頼関係を大切にする

この3つがあれば、必ず成長できるとこの7か月で実感しました。

成長にはマインドセットが重要

1.全て学びの場

「未経験エンジニアは業務を選ばない方がいい」

これは、私が上司に言われてとても納得した言葉の一つです。
この言葉だけ聞くと、「SESはブラック!」「SESは業務を選べない…」のような反応があるかもしれませんが、決してそんな事はありません。

一言でIT系の職業と言っても、とてもたくさんの職業があります。インフラ、開発、デザイン、保守・管理など細かく分ければ知らない事が多いです。
例えば、日々見ているテレビでも表に出ている花形は一部で、裏ではカメラマンや音響、中継、設営など多くの人がサポートしていますよね。
それと同じで、知らない所で縁の下の力持ちとして頑張っている人もいます。
そのような所もSES事業を通して携わり、知見を広げる事はとても大切じゃないかなと思います。
もちろん、プログラミングやりたい!動画編集をやりたい!システムを作りたい!など人それぞれ思い描く将来像はあると思いますが、一度自分の知らなかった職業の世界を実際に体験すると、知らない世界が見えてきます。今の私はIT業界を入社前よりも俯瞰的に見る事が出来るようになったと思いますし、経験が自分の選択肢を広げてくれるのだと実感しています。

2.学びの時間を設ける事を忘れない

未経験者のSES業務は知見を広げるにはとても良いのですが、業務が忙しくなると本来の自分の目標を忘れがちになってしまいます。
もしくは、モチベーションが保てず、勉強に身が入らなくなっていきます。

なので、納期前や作業が長引いてしまう場合は仕方ないと思いますが、基本的には不要な残業は止めて、学びの時間にした方いいです。
無駄な残業は「学びの時間」を削ります。
確かに業務は業務として大切ですが、毎日朝9時から働いて夜10時まで残業をして、家に帰るころには11時頃。それから勉強しよう!となりますか?
ほとんどの人が「NO」だと答えると思います。
しかし、毎日定時の6時に退社できれば学べる時間は約5時間増えることになって、自分が伸ばしたい分野の勉強に打ち込むことができ、スキルを身につければ自分の望む業務もでき、給料も上がっていきます。更には、効率よく業務を時間内に終わらせるということも一つの勉強になります。まさに時間を操れれば一石二鳥、いや、一石三鳥にもなりますね。私も効率よく業務を終わらせようと、試行錯誤した結果、仕事が早くなったのと同時に現場でもいい評価をもらう事が出来ています。

3.信頼関係を大切にする

皆さんも知っている有名な言葉「Connecting the dots」です。

SESエンジニアは一か所で留まる人もいるかもしれまんが、成長していくにつれ、いくつもの企業に常駐しに行く事があります。
そこで、社会人としては当然の事かもしれませんが、常駐先の方とはしっかりとした信頼関係を築き上げる事がとても大切だと思います。
人は決して一人では生きていけません。更には会社であっても一人では成り立たないのです。
最近ではフリーランスになって、個人で稼ぐ人も出てきていますが、案件の大きさや会社の規模を拡大する際には必ず人が関わってきます。
その中で、一人のSESエンジニアが問題を起こしてしまうと、あなた自身の信頼関係も傷つけられますが、会社間での信頼関係、また、SESエンジニア社会の印象に繋がってくることだってあります。なので、信頼関係を大切にしていく事はとても重要になってきます。
私は出来る事はまだ少ないですが、現場でベストを尽くして仕事をする事、社会人としてのマナーやルールを守る事は最低限として意識しています。

まとめ

今はコロナ渦で業績が落ち込んでいる会社や将来の先行きに不安な気持ちを持っている人も多いのではないでしょうか。
「出来るエンジニア」はこれからの時代も引く手あまたです。

勘違いしてはいけないのは、有名なインフルエンサーや有名なyoutuberが「エンジニアは引く手あまただ、今すぐになれ!」のような発言をしていて、そうなんだと鵜呑みにしてジョブチェンジを考える風潮が最近ありますが…

ハッキリ言って、引く手あまたなのは出来るエンジニア“だけ”です。

とりあえずエンジニアになるだけ、コードが書けるだけの人は当たり前ですが、淘汰されてしまいます。ずっと勉強やスキルアップ、キャッチアップをし続ける事が求められる職種です。

ということは常に上司には口を酸っぱくして言われています…(笑)
なので、視座が下がる事なく、常に自分に足りないところを探して、解決して成長する習慣がこの7か月でもついてきたと自信がつきました。
「IT業界で頑張っていきたい!」「エンジニアになりたい!」という強い気持ちを持っている方、ぜひレベルスまで!
不肖、私高山も微力ながら、力になれます!!

8月も終わりに近づき、高校野球の甲子園大会も無事100回大会が終わりましたね。大阪桐蔭が春夏連覇の偉業を達成して、秋田の金足農業高校が惜しくも準優勝。大阪桐蔭の根尾選手や藤原選手、柿木選手、金足農の吉田選手はプロに行く可能性があるとの事ですから、秋のドラフト会議もまた楽しみですね(注:吉田選手は大学進学の可能性もあるそうです)

そして高校野球で最近聞いた話で、良いなと思った話なのですが、1998年の甲子園で初夏連覇を達成した横浜高校の監督であった渡辺元智さんがよく話される言葉なのですが…

「目標がその日その日を支配する」
目標や目的をもってどう過ごしていくのかというのは、本当に大事だと思います。そしてこの言葉には更にその前があって、

富士山に登る、第一歩。
三笠山に登る、第一歩。
同じ一歩でも覚悟が違う。
どこまで登るつもりなのか、目標がその日その日を支配する。

つまり自分自身がどこまで行きたいのか、どういう成長をしたいのか、どういった結果を残したいのか、そういった事まで目標をしっかりと立てて行動する。そして覚悟を決める事が重要ですね。実はエンジニアという職業も実はこの言葉に通ずる所があるなと思いました。

一生勉強を続けていくのがエンジニア

【1】最新技術をキャッチアップする

IT業界は本当に飛躍的な速度で成長を遂げています。20年前に携帯電話が出た時に今の用にスマートフォンがデバイスとしてこれだけ世に流通して、生活の必需品になるなんて夢にも思いませんでした。今は言葉で話せば電気を消してくれたり、調べ物をしてくれるスマートスピーカーも当たり前の様に使われています。だからこそ、エンジニアの人は常にアンテナを張り、新しい技術や知識をインプットしていく必要があります。

【2】勉強を続けられるのもエンジニアとしての才能

3日や1週間同じことを続けることはエンジニアに限らず、誰にでも出来る事。しかしそれを半年、1年、3年、10年と続けていけるのは、生涯スキルアップが求められるエンジニアとっては一つの才能と言えるかもしれません。知的好奇心旺盛に新しいものを素直に吸収していける姿勢とマインドセットがあると、エンジニアとしても飛躍的にスキルアップできるでしょう!

【3】明確な目標設定を行う

目標や目的なしに人間行動するのは難しいもの。だからこそレベルスではエンジニアの人たちには、半年・1年・3年で目標設定をしてもらっています。そしてその目標達成のための行動を一緒に落とし込む作業をしています。目標はなんでも構いません。業務に関わる知識を増やす為に資格を取るでもいいですし、開発者としてテスターから設計が出来る様になるでもいいですし、要件定義まで関われる様になる事でもいいんです。ただ目標や目的がないと日々の業務や行動がぼんやりとりと輪郭のないものになってしまいます。

【4】まとめ

「富士山に登る、第一歩。三笠山に登る、第一歩。同じ一歩でも覚悟が違う。どこまで登るつもりなのか、目標がその日その日を支配する」という言葉は横浜高校の創始者である黒土四郎さんのものでした。常に目標を持って日々を過ごして、少しずつ積み上げていく。これは野球に限らず人生訓ですね。

エンジニアさんもエンジニアでない人もそうですが、仕事って人生の多くの時間を割いていくもの。だからこそ楽しく、充実したものにした方がいいと思うんです。エンジニアの人は自分がどんなエンジニアになりたいのか、その職業に対するプライドを持って、自分を高める為に勉強を一生続けていく必要があるんです!

ありきたりな精神論に聞こえるかもしれませんが、ドラクエでもいきなり魔王は倒せません。
(いきなりドラクエの話ですが…気になる方はこちら→【エンジニアも人との出会いが世界を広げる】
レベルを少しずつあげて、モンスターを倒しながら、魔王に挑戦していくんです!
焦らず一歩一歩進んでいく事が大事ですね!

レベルスでは一生エンジニアとして活躍していきたいと思っている方、これから本気でエンジニアにジョブチェンジして頑張っていこうと思っている方を最大限サポートします!今の待遇に納得できない、今の開発に満足できない、もっともっとエンジニアとして成長できる環境に身を置きたい、そんな方をお待ちしています!

お盆も明けて少しずつ社内的にも世間的にも忙しくなってきています。今年の夏は暑かったですが、少しずつ暑さも和らいできて、過ごしやすくなってきていますね。全然どうでもいい話ですが、平成最後の夏なので、あとあと読んだ時に思い出せたらなと思って書いてみました。

Java勉強会! 開発現場で活躍するエンジニアから直々に学び、知識をキャッチアップしています。 常に高める成長意欲と向上心は心強い限りです!! #java #python #エンジニア#se #成長意欲 #向上心 #キャリアデザイン #キャッチアップ #働き方改革

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Javaを相互で学ぶ

そして株式会社レベルスでは毎週木曜日と土曜日に社内にてJavaやネットワーク、サーバーなどの勉強会を開催しています。
開発現場でバリバリに開発や構築をしているエンジニアの人が、経験が浅い人や未経験者に教えていくシステムを取っています。エンジニアにとってインプットをする作業はもちろん大事なのですが、アウトプットも同じくらい大事です。だからこそ、教える為に知識を整理して、アウトプットを自分なりにして、その上で教えてもらっています。それぞれがエンジニアとして知識を高め、スキルを磨いています。また教育体制の構築に尽力して頂いているパートナーの株式会社LIMさんには、深く感謝しています。

成長意欲を持って取り組む

今日は8月18日(土)ですね。
実は元々は平日の業後の19時からのみの開催だったのですが、レベルスでエンジニアとして働いてくれている人は、経験者・未経験者問わず非常に成長意欲が高く、向上心があるので、「土曜日にじっくりみんなで勉強したいから、会社を開けて勉強スペースを使わせてほしい」との事…という訳で今日は土曜日ですが、会社でこれを書いてます(笑)

ただ実はこれは本当に手前味噌にはなりますが、ありがたい事で素晴らしい事だなと思っています。人間は弱い生き物ですから、中々一人で努力をし続ける事は難しいですが、こうして皆で支え合って勉強をする「目標」「理想のキャリアビジョンの実現」の為にエンジニアの人が力を結集するのは今後の受託開発に向けても心強い限りです。

技術・知識を高める重要性

もちろん開発だけではなく、インフラの人にも言えることではありますが、IT業界全体は深刻な人手不足です。
しかし、その現状に安穏として勉強する事、常に技術をキャッチアップしている事を怠ると、エンジニアとしての価値は高まって行かないどころか、下がっていってしまいます。市場価値が下がってしまえば、自分のやりたい仕事や望むだけの報酬は得られなくなってしまいます。

例えば人を採用する際に同じスキルを20代の人と30代の人が持っていたとすれば、おそらく大多数の企業は20代の人を採用する事になるでしょう。それは給与の問題もあるでしょうし、『伸びしろ』という点も加味をするからです。しかし30代の人の方がスキルがあり、経験もある場合はその限りではありません。“いくつになっても常に社会に必要とされる人材である事”が出来るのがエンジニアという職業だと思います。

更に10年後、20年後に目を向けると2020年から学校教育の中でプログラミングの授業が導入されます。つまり10年後に社会に出てくる人材はその時点でプログラミングを身につけている事になります。そういった人材とも争う事を考えると、実はエンジニアに安穏としている時間などないと言えるのかもしれません。

キャリア形成について

株式会社レベルスではJavaはもちろんPythonのエンジニアの育成にも協力会社様、教育機関と連携をして力を入れております。それはPythonエンジニアの需要の高まりは今後1年~3年で飛躍的なものとなるでしょう。Pythonがより求められる社会になった場合にそこで大きく活躍を出来る人材を育て、理想のキャリア形成をして頂きたいと思っています。その為に社内勉強会を行って、その準備をしています。

もちろん未経験者であっても、開発・インフラ・サーバーの基礎を理解したうえで、希望と適正に合わせて、少しずつキャリア形成を図っています。レベルスはエンジニアの育成だけではなく、エンジニアが将来長きにわたって活躍する為のキャリアビジョンも真剣に一緒に考えていきます。今の待遇や成長環境に戸惑いや悩みがあるなら、一度話を聞きに来てみて下さい!

株式会社レベルスの中川です。
今日のタイトルは『人との出会いが世界を広げる』という事。エンジニアの方は技術習得に励むあまりに、人との付き合いがうまくできない、人の輪が広がっていかないという悩みを持っている方も多いと聞きます。もちろん全ての方がそうではないでしょうが…

人との出会いはドラクエ!?

かくいう私も「人との出会い」には20代の頃は非常に無頓着でした。当時はよく飲み会や異業種交流会や第三者のいる勉強会なんかは拒絶反応を示していました。三十路を越えて、最近は積極的にいろんな人との出会いに顔を出す様にしています。どうして今までの考え方を変えるに至ったのか…

答えはすごく簡単で『知らない世界を知れるから』に尽きるのだと思います。そして人との出会いは【ドラクエ】みたいなもんだなと思ったからですかね。自分自身が知っていると思っている世界って実は凄く狭いんですよね。知らない業界や普通に生活をしているだけでは決して出会わない人、出会えない人の世界や人生を知ると少しずつ自分の中の世界地図が広がっていく感じがするんです。

世界地図が広がる

イメージとしてはRPGのドラクエみたいな感じですかね?あれってダンジョンとかボスを倒すと次に行けるエリアが増えるじゃないですか?そうするとゲームの中のマップが広がっていきますよね。ルーラで行ける場所も増えるし(笑)それが現実世界で少しずつ広がっていく感じです。もちろんいろんな人に積極的に会ってるとどうしようもない人とか、口だけの変な人に出会う事もありますよ。だけど、そういう人とは2度目に会わなければいいだけ。日本には約1億3000万人弱の人がいて、世界規模で見たら約75億人もいる訳で、その中には自分と相性がいい人もいれば、悪い人もいるのは当たり前。自分の指針になるような人や尊敬できるような人、はたまた恋人なんかも出来たりなんてするかもしれない。そう考えたら、自分の中の世界地図を広げる感覚で人と会うのもまんざらマイナスばかりじゃないと思うんです。

仕事は誰とするかが大事

人工知能や機械学習がこれだけ盛んに叫ばれていますが、そのすべてを作り、管理しているのは人間です。だからこそ、実は仕事って何をするのかも大事なんですが、『誰と仕事するかが大事』だと私もレベルスも考えています。違う価値観を受け入れる事は大事ですし、他者を認める事はもちろん大事です。ただ…それによって自分自身が過度に我慢したり、耐える事を要求されるのとは全く別の話。今後は同じ会社に就職して定年まで勤めあげる事は少なくなるでしょう。自分の好きな様に自分のスキルを武器にいろいろな仕事をしていく時代になっていくでしょう。そうすると、面白い仕事、楽しい仕事をするには、最終的にはどの人と仕事をするのが、自分自身が楽しいのかという判断基準になるのではと思います。自分の好きな人や尊敬する人、面白いと思える人とやる仕事って絶対に楽しいはずです!

自分で種蒔きをする

だから時代が変遷して、働き方が変わっている時代の今、『この人と働きたい』って思える人を探す為にいろんな人と出会っておいた方がいいですよ!とレベルスで働いてくれてるエンジニアさんにも、これからエンジニアになろうとしている方にも私はお話させてもらってます。ただ自分自身で行動しないと、周りから引き上げてくれるなんて都合の良い話はないです(笑)今まで誘われても断っていた飲み会やBBQやキャンプなんかにも顔を出してみる事も、将来の自分自身が大きく花を咲かせる為の種蒔きをしていると思ってみたらいいのではないでしょうか。「エンジニアだから営業的な事はしたくない」「人と話すのは苦手」と自分の可能性に蓋をしないで、気軽な気持ちでチャレンジしてみたらいいと思います!

株式会社レベルスの採用を担当しています中川です。
まだまだ若い会社ですが、スピード感を持って大きな成長曲線を描ける様に、
社員一同頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いします。

当社は制作受託事業はもちろんの事、SES事業も事業の柱として、取り組んでおります。
元々はWEB制作の仕事を頂く中で、「人が足りない」「フロントエンジニアを貸して欲しい」という話から、
SES事業にも本格的に会社としても事業としてスタートをしました。

SES事業を始めるにあたり、レベルスで働いてくれるエンジニアの方と【3つの約束】を作りました。

レベルスの3つの約束

≪働き方改革≫

昨今、エンジニアの不足や過重労働が問題になっています。
某青銀行さんでも長きにわたり、システム統合で右往左往しており、
そこで働いている方は終わりの見えないゴールに精神的にも肉体的にも大きく疲弊しています。
本来、プラスオンで生産性を高めるはずである技術や能力を持っているエンジニアの方が、
人手不足や過重労働になる状況は決して看過する事は出来ません。

レベルスでは月に20時間以上の残業は原則認めておりません。
残業を長くすれば稼げる、仕事が終わるというのは日本社会の悪しき風潮です。
仕事において最高のパフォーマンスを発揮する為には、適度な休養は絶対に必要です。
プライベートの心休まる時間があって、仕事にも張りが出るというもの。

「労働時間ではなく、重要なのは成果」
レベルスでは効率的に効果的に業務推進を図る為、残業を軽減し、それぞれのエンジニアの方に求めるのは、
“成果”のみとして、働きやすい環境、そして休みやすい環境を作る事をお約束します。

≪本気のキャリア形成≫

エンジニアの方の場合、特にキャリア形成を本気で早い段階から考える必要があります。
レベルスでは人を扱っている以上、その人の人生が左右される事を認識して、
本人以上にキャリア形成について真剣に考えさせて頂きます。

働いている以上、お金を稼ぎたい、スキルをつけたい、大きな仕事をしたいという欲求は誰でもあるはず。
しかし、そういった希望や欲求を満たす為には事前の準備は絶対に必要です。

ご自身のやりたい事、将来のビジョンを聞かせて頂ければ、
目標までの指針やご自身の現在の業界における立ち位置、今後身に着けておくべきスキルを明確にします。
時には厳しい言葉をかける事もあるかもしれません。

ただ私たちはその人の人生に対しての責任があり、真剣に本気で向き合う必要があります。
出過ぎた事を申し上げいるかもしれませんが、
より良い彩り豊かな人生になる様に手助けが出来ればと思っており、
貴方のキャリア形成を真剣に考え、そして行動する事をお約束します。

≪教育環境の提供≫

ユニ・チャームの会長である高原慶一朗氏の言葉でこんなものがあります。

『一生勉強、一生危機感、一生青春、一生情熱』
エンジニアの世界やその職業についている人にとってはこの言葉一番ピッタリ来るような気がします。

近年は特に技術革新が進み、更に新しい技術、言語で言えばPythonも主流の一端を担う様になり、
AIやlotと言った言葉もよく聞く事と思います。
エンジニアは仕事を続けている限り、勉強を続けて、そして自分自身に対して、危機感を持ち、
青春を謳歌する様に前向きに明るく情熱的に取り組む必要があります。

もちろん勉強する・技術を習得する事は現場で働く中でしていく側面もありますが、
それと同様に、自ら学びの場を作り、本やネット、実際に人と会って、知識や技術をインプットしていく必要もあります。

レベルスでは働いて下さるエンジニアの方に、
そういった勉強を前向きに出来る環境を用意する事をお約束します。
具体的には週2回程度の勉強会を開催しており、Javaやネットワーク、Pythonなどの勉強会を、
相互で課題を作り、新しいスキル・技術の習得をして頂いています。

この“相互”というのが非常に大事であると考えており、
人間はインプットした情報を外にアウトプットする事で知識が定着し、理解が深まります。
その為、知識や技術を持ちえた人たちの英知を集め、それを取り込んでいけるシステム作りを行っています。

またエンジニアは年を重ねるごとに技術だけでなく、置かれる立場も変わってきます。
人に教えるという事は知識・技術だけではなく、マネジメントの勉強をいう側面もあり、
人に何かを伝える事の難しさや醍醐味、そして共有する事の喜びを実体験を通じて、実感できる様にしています。

≪最後に≫

まだまだ弊社レベルスは若い会社であり、20代~30代前半の社員が多く、成熟しているとは言えません。
だからこそ、スピード感を持って、真摯に物事に取り組み、エンジニアの方々が置かれている環境を変え、
少しでも多くのエンジニアの方々の「幸せな働き方」を追及し、実現していきたいと考えています

現在の職場や労働環境、待遇に不満や将来の不安がある方は、
軽い気持ちで一度お話させてもらいたいと思います。
当社のビジョンや思いを本気でお伝えします!!